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改正民法に関する記事

1〜10件を表示 (全21件)
改正民法
債務不履行に基づく解除(契約解除)|民法改正について弁護士が解説
皆様はこれまで、取引相手と契約を締結したものの、期限を過ぎても債務の履行がされなかったり、債務が一部しか履行されなかったり、トラブルによって債務の履行が期待できなくなったりといった経験がありませんか。 契約を解除したいと思ったとき、取引相手が契約解除に合意してくれればいいのですが、契約継続を望んでいたり、なんら反応を見せてくれなかったりするなど、一向に契約解除に合意できない場合はどうすればよ...
吉田 万里菜

弁護士吉田 万里菜
ベリーベスト法律事務所

2020年6月30日
改正民法
債権譲渡と債務引受に関する民法改正の内容と実務への影響
令和2年4月1日、ついに改正民法が施行されました。 今回は債権法の分野の改正ということで、企業の皆様の取引に大きな影響があるところです。 改正の対象となった債権譲渡及び債務引受も、商法に規定がありませんし、明確な商慣習もないようですから、商人である企業に適用されることになります(商法1条2項)[1]。 本稿では、この債権譲渡と債務引受をめぐる改正について、改正の概要と実務への影響を解説いたし...
ベリーベスト 法律事務所弁護士編集部

ベリーベスト 法律事務所弁護士編集部

2020年6月15日
改正民法
改正民法について解説~意思能力・意思表示編~
1.はじめに 令和2年4月1日、改正民法が施行されました。 本稿は、改正民法のうち、意思能力及び意思表示の部分について、主な改正のポイントと実務への影響について整理するものです。 2.意思能力及び意思表示とは 意思能力とは、行為の結果を判断するに足りるだけの能力をいいます。 また、意思表示とは、契約の申込みのように、一定の法律効果を欲する意思を表示する行為をいいます。 この意思...
ベリーベスト 法律事務所弁護士編集部

ベリーベスト 法律事務所弁護士編集部

2020年6月11日
改正民法
民法改正による消滅時効制度の変更点について弁護士が分かりやすく解...
1. はじめに 改正後民法(以下「新法」といいます)は、消滅時効の時効期間及び起算点、時効障害事由について、大きく制度を変更しました。 本稿では、令和2年4月1日に施行された新法について、変更事項と改正による影響について解説いたします。 事実関係によって新法と改正前民法(以下「旧法」といいます)のどちらの適用がされるかについては、8.経過措置において解説いたします。 2. 消滅時効とは ...
八子 裕介

弁護士八子 裕介
ベリーベスト法律事務所

2020年5月31日
改正民法
民法改正の新規定「定型約款」について、要件や具体例などを解説!
1. はじめに 平成29年6月2日に公布された民法の改正法が、令和2年4月1日から施行されました。 今回は、改正民法で新たに規定されることとなった「定型約款」について、定型約款とは何か、どのようなものが定型約款に該当するのか、定型約款に該当するとどうなるのかについて、解説していきます。 なお、定型約款に関する改正条文については、最後にまとめて掲載していますので、そちらをご参照ください...
荒永 知大

弁護士荒永 知大
ベリーベスト法律事務所

2020年5月19日
改正民法
民法改正4月1日より施行|危険負担に関する契約上の注意点
1.はじめに 平成29年6月2日に公布された民法の改正法が、令和2年4月1日から施行されました。 今回は、売買等、当事者双方が債務を負う双務契約で広く問題となる危険負担について、改正点を踏まえて解説します。 2.危険負担 (1)危険負担とは? 危険負担とは、売買等の双務契約が成立した後に、一方の債務が債務者の責めに帰することができない事由で目的物が滅失・毀損等してしまったことにより履...
ベリーベスト 法律事務所弁護士編集部

ベリーベスト 法律事務所弁護士編集部

2020年4月24日
改正民法
製造委託契約書の見直し条項 「債権法改正を踏まえて」
1.はじめに 改正民法(改正債権法)が2020年4月1日ついに施行されました。この改正により、特に、諸々の契約に適用される債権総則及び契約総則の内容が、大幅に改められています。 本記事では、まず製造委託契約の意義について触れた上で、危険負担や担保責任等に関してなされた民法の改正が、製造委託契約に与えるであろう影響について解説します。 2.製造委託契約とは 製造委託契約とは、受託者が委託...
下地 寛隆

弁護士下地 寛隆
ベリーベスト法律事務所

2020年4月20日
改正民法
改正民法~法定利率に関する大幅な見直し
法定利率に関する改正は、市民生活や取引社会に大きな影響があります!!  1.改正の概要 利息を算定するための割合のことを利率といいます。 この利率には、法定利率と約定利率があります。法定利率とは、法律によって利率が決められている場合のことをいい、約定利率とは、当事者間の合意によって利率を決める場合のことをいいます。 今回、法定利率に関する大幅な改正がありました。 まずは、その概要をみ...
野澤 孝有

弁護士野澤 孝有
ベリーベスト法律事務所

2020年4月17日
改正民法
民法改正4月1日より施行|利息・期限前返済に関する契約の注意点
1.はじめに 平成29年6月2日に公布された民法の改正法が、2020年4月1日からの施行間近となっています。 今回は、消費貸借契約における、利息について、また、期限前返済に関するルールと契約の際の注意点について解説します。   2.利息 (1)利息とは? 約定利息 当事者間の契約等により発生する利息 法定利息 法律の規定により発生する利息 ...
三木 悠希裕

弁護士三木 悠希裕
ベリーベスト法律事務所

2020年2月6日
改正民法
民法改正で新設された諾成的消費貸借契約の契約書作成の注意点
平成29年6月2日に公布された民法の改正法が、いよいよ2020年4月1日から施行されます。 ここでは、改正された契約類型の一つである消費貸借契約について解説します。 第1回は、消費貸借契約の中で、新たに定められた諾成的消費貸借契約について、その内容と契約書作成の際の注意点について解説します。   1.通常の消費貸借契約と諾成的消費貸借契約の違い 消費貸借契約 ...
三木 悠希裕

弁護士三木 悠希裕
ベリーベスト法律事務所

2019年12月16日

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